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禁煙記念日 2006.6.20 綿谷荘次さん 喫煙して約55年。死ぬ迄煙草は吸うものと考えていました。しかし禁煙のムードは強まると共に何かのきっかけで、止めたいという意志はありました。 偶々禁煙の保険診療が可能ということを知りかかりつけの先生に尋ねると、薗はじめ先生が居られることを聞き、先生の門をたたきました。 先生は気軽に、そして自然体の形での指導をしていただきました。当初2、3日の間はつらい時もありましたが、その後は案ずることなくスムーズに禁煙することとなり、依頼既に1年3ヶ月を経過し、お蔭様にて今日に至っています。 先生の熱心な診療に敬意を表すると共に一人でも多くの人が禁煙診療に挑戦せれるよう期待し、メッセージにかえさせていただきます。 (薗より) 綿谷さんのすばらしいメッセージはきっと数多くの喫煙者に勇気を与えることでしょう。綿谷さんのおっしゃるとおりです。 タバコをくわえて生まれてくる人はいません。禁煙してタバコのない生活がご自身のものになれば、その人本来の自然体の生活に戻ることができます。体も心も若さを取り戻し、安定した気持ちが保てるようになります。 綿谷さんも今のご健康をますます大事にされ、いつまでもお元気でお過ごし下さい。
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